ローズアター - アロマテラピストなちょすの日記

今日は一日お休みをいただいて、友人とのんびりランチ。
お互いの中間点、成城学園前にてなちょすにあるまじき優雅なひととき。
行きたかったお店が定休日で、第二候補は閉店（なんてことー）、
そんなこんなで駅ビル成城コルティでのんびりと。
美味しかった〜。
グランファミーユ・シェ松尾。

さておき。

ローズアターのおはなし。

ローズオットーじゃないよ、ローズアターだよ。
最初知ったのは、母校ＬＳＡのインナーワークス・アロマテラピーの講座にて。
テキストに『ローズアター』と記されていて、最初誤植かと思った。
（失礼なやつ〜）

インド産のダマスクローズからなる精油です。
ヒンドゥー教の儀式にも使われる。
聖油、って書きたくなるね。
インディアンローズとサンダルウッドを一緒にアンフルラージュして作られます。
対応するチャクラはブロウチャクラ。第三の目。
アノインティングすることにより、洞察力を高めると言われています。
これはね、特別な精油なので普段の施術では使用していません。
今のところ一人でムフムフムッフ〜ンと愉しむのみ。
ずるいね、なちょす。

最初、ローズの香りがフワ〜ンとしますが
すぐに奥底のほうでサンダルウッドが鎮座ましましている。
そんなイメージの香りです。
じゃぁ普通にローズとサンダルウッドをブレンドしたらいいんじゃん？
って思うでしょ。
それがそうでもないんだなー。
これが不思議なところ。

さっきweb検索してみました。
ローズアターで検索すると、『ローズオットー別名ローズアター』って。
これじゃ違うわ。
ってことで英語で『Indian Rose attar』。
すると出てきました英語のページ。
ページを和訳すると大変面白い翻訳になっているのでお験しあれ。
笑った。

例えば・・・

A well made Rose Attar adds an important dimension to the essence of damascena rose. The Rose Attar captures a certain fullness in the bouquet which is seldom encountered in other rose products. The heart notes are very strong in this attar.
よく作られたローズアッタールは、重要な局面をdamascenaバラのエキスに加えます。ローズアッタールは、他のバラの製品であまり遭遇されない花束で、特定の充満を捕えます。心臓メモは、この香油で非常に強いです。

重要な局面を（笑）
心臓メモ（笑）

インターネットって面白いですね。

じゃなくて、ローズアター。
瞑想のときなどに使用してます。
入手する機会があったら是非！の一本です。

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