サロンで決めること

nachos33372010-11-13



パチュリ今後のお休みは月曜定休に加え
11月/10(水)、
12月/4(土)・5(日)・30(木)・31(金)です。
勉強会参加と講座が続くため、大変ご迷惑おかけします。
ご予約はお早めにどうぞ☆


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先日の座談会でテーマになったこと。
「他のサロンとの差別化ってどんなこと?」


アロマテラピーサロンやらその他リラクゼーションサロン、やまのようにあるでしょう?
その中からウチを選んでくださることが奇蹟的なんですが、
じゃぁ、どうやって差別化したらいいんだろうか、と。


差別化って、なによ。と。


セラピストが自分らしく楽しくやっていることが
まず一番大事なんじゃない?という話になりました。


でもね。
オープンしたての頃は、自分らしくなんてとてもとても。
サロン勤務と180度違いますから、迷いも多かった。
「こうあるべきだ」
「こうすべきだ」
ということがまず頭にあったもので、
自分らしかったかというと・・・今とは比べ物になりません。



わたしとるちるさんは、数年かけてやっと自由になれた。
石の上にも三年 とはよく言ったもので。
じわじわ自由になるのは、わたしたちのペース。
そして、momokaさんはやっぱりスゴいな〜と思います。
「最初からやりたいことがハッキリしていたから」って。
そうよ、だから彼女は最初から自宅サロンでババンと成功しているわけ。
勿論とても努力家である、ということは大前提として。
だから、みんながみんな彼女のようになれると勘違いしてはいけない。
彼女の計画と努力はものすごいものがあるんだよ。



やりたいことがハッキリしている ということは、
私はこれをやります ということを、決めているということ。



例えてみますと、地元に大好きな小料理屋さんがありまして。
そこは禁煙。
子連れNG。
予約最大人数は4人くらいまで。
ラストオーダー22時半。
オープンしたての頃は「お酒を呑む場所なのに禁煙なんて!」と
言われたこともあるそうです。
だけど禁煙を貫くのは、お料理とお酒の香りを損なわないように なのです。
子連れや大人数の予約がNGなのも、
大人が楽しく呑み食いできる場所であるため なのです。
あんまり大騒ぎするお客さんがいると、ハッキリ「ちょっと・・・」と言われます。


こうして決められているから、いつでも楽しく伺うことができる。
あそこへ行けば安心、あそこへ行けば間違いない。
お料理とお酒、女将と大将、私達と他のお客様。
みんなひとつになって、美しく愉快なハーモニーを醸し出すのです。
お客様あってのお店ではあるけど、店主はそこの主なのだ。



同じことがアロマサロンでも言えますよね。
私はこの施術をいたします。
私の目的はこういうことです。
私のサロンで受け入れ可能な方は、こういう方です。
例えば男性NGとかさ、そういうこと。


このへん、曖昧になってること、な〜い?
あれもこれもやりたいよ〜、う〜〜〜ん、迷っちゃう〜。
じゃあ全部やっちゃえー!ってそれ無理でしょ。
迷った挙句悩みに悩んで出口が見つからない・・・ということも。
だから、まずはひとつ、決めてみたらいいのかな。


決めたら楽になるでしょう。
楽になるってことは、自分らしさが出せるってことでしょう。



というわけで、大好きな小料理屋さんに来週行ってきます。
アロマテラピスト・編集&セラピスト・カメラマン・アロマ関連会社広報という四人組。
またも魔女のつどい。むほほ。



地元の憩いであり癒しの美味しいお店(ずっと存在してほしい)
青海波

http://ichiba.geocities.jp/seikaiha_751/
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