サロンの使い方 - アロマテラピストなちょすの日記

nachos33372010-08-12

パチュリの夏休みは8/19〜23です

御巣鷹山のことがあってからもう25年も経つのですね。
あの頃わたしは小学生。
事故のことはなんとなく知っていたけど、
父が持っていた写真週刊誌にその現場写真を見て
声が出なくなるくらいのショックを受けたことを思い出します。
ご冥福をお祈りします。

さて、アロマテラピーなどのサロン、皆さんはどういう風に利用してる？

私は月に一度くらい知り合いや友達、先生のサロンに行っています。
行きつけが沢山あるってやつね。
みんなそれぞれ特色があるから、その都度自分の状態に合わせていくのだ。
これがまた楽しいのです。
「勉強のため？」
まー、そういえばそうなんだけど。
ほぼ100％寝ちゃうので、ほぼ勉強になりません。

月に一度、二度っていうのはメンテナンスのためのペースかな。
状態を保つためにはセルフケアが欠かせないけど、
プロの手によるケアも絶対必要って思っている。
やること、やれることが全然違うでしょ、セルフとは。

でも、皆がみんな月に一度通う必要はないのです。
それぞれにペースがあるのです。

「次回はまた転機のときに是非！」
「パチュリさんに来て施術してもらったら運気が開けました」
「こういう時状態の私に触れることができるのは川島さんだけだから」

嬉しいです。
ほんと嬉しいです、こういうフィードバック。

人間リズムがあるから、色んな波に乗りながら生活してます。
波が低い時、高い時、色んな体験をするよね。
そんな時にパチュリを思い出してくださって、
「節目にパチュリ行こう」
って足を運んでくださることがとても嬉しい。

私はお体に触れる職業だけど、つまりは心に触れていることにもなっていて。
その方の心や魂に響く施術が出来たなら、
その方の道を明るく照らすお手伝いもできるだろう。

サロンには色んなリズムで色んな方が携わっていますね。
わたし一人で成り立つサロンなんてありえなくてね。

月に一度、数カ月に一度、皆さんに会えることがどんなに楽しみか。

身体の施術、心の施術、これはお互い様なのよね。
わたしだけがやってることじゃない。
足を運んでくださる皆さんも私の施術してるみたいよ、知らないうちに（笑

うまいこと使ってやってください、パチュリとなちょすを。

本当にありがたいお仕事をいただいた人生でございます。
感謝感謝。

しゃしん：夕陽と雨雲と青空の不思議。

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とはいえまだまだ修行中ですので、お体に触れさせていただければ嬉しいのです。
より優しい手を目指して