わたし的浄化精油 - アロマテラピストなちょすの日記

パチュリの夏休みは8/19〜23です

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なちょすの【愉快にほんわか回覧板】

なんと気持ちの良い夜風！
サロンも自宅も、あっちこっちの窓を開け放して空気を通します。
自宅のお隣から風鈴の音。
わりと大きいのね、音。
自分ちに買わなくて良かったです。
お隣の風鈴を楽しむなちょすです。

毎日2人〜3人の施術をする、と。
フェイシャルならまだしも、ボディだとほんとに様々な精油を使う。
セラピストだって人間ですから、体調や気分に合わない精油だってことも、ままある。
皮膚から、呼吸器から、色んな精油が入ってくる。

今まではあんまり、というかほとんど、気にならなかった。
お気に召さない精油を使おうが使わまいが影響なかった。

ちょっとここんとこ、あんまりよろしくない。
といって体調云々、精神面云々というほどの影響ではない。

でも、受け入れがたい精油を使ったあとは、抜いておきたいなっていう気分。

なにをするかというと、いつもやっていることをそのまま。
まずは流水で肘先から丹念に石鹸で洗い流す。
んで、窓を開け放して空気を入れ替える。
これをテッテ的（ねじ式風表現）にやります。

最近のお気に入りは、
わたし的浄化精油を決めちゃって使うこと。

一番ベーシックでみんなが知っている基本中の基本のあの子、
最近は真性ラベンダーが大のお気に入りです。
浄化っていうと、どうしてもジュニパーとかね、思い浮かべちゃうけど。
今のわたしにはジュニ子さんがしっくりきません。
ラベ子ですよ、なんといっても。

施術が終わるごとに精油をアノイントしてもいいだろうし、
セラピールームで焚いてもいいでしょう。
私の場合は、夜の入浴に。
ラベンダーをポチョンポチョンと数滴入れて、ふぅ〜っと息を吐いて。

あ、そうそう、息を吐くってとてーーーーも大事。
ため息をつくのとはちょっと違う。
「出す」という作業はつまり解毒であり浄化でしょう。
排尿や排便もしかり。
だいじだいじ、出すのだいじ。

施術の合間合間に、少しずつミネラルウォーターを口に含み、
お部屋と自分の浄化をし、帰宅してビールを呑む、と。
う〜〜〜む、浄化したのにアルコールかよ。
たまにはいいでしょ、毎日じゃないもん。

ああ、ホントに気持ちの良い夜。
毎晩これだと最高なんだけどね！！

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