飛んで壊れた。 - アロマテラピストなちょすの日記

nachos33372010-07-01

HAPPY JULY！！
ついに七月になりました。
下半期のはじまりはじまり〜。
毎年思いますが、半年ってあっという間に過ぎますねえ。
だからといって、月の変わり目って別にたいした変化もなく。
それもそのはず。
私たちはグレゴリオ暦で生活しているんだもんね。

がしかし。
昨夜から先ほどまでの転換期的出来事は面白いです。

いやー割れた割れた。
落ちた落ちた。

まず昨夜。
あんなに大事にしていたフジタチサトのお湯呑みに、ぱっくりとヒビ（号泣）。
いつぞやブログでも紹介しましたね（これ）。
安全な場所においていたのに、上からザルが落っこちてきて吹っ飛びました。

そして今日の昼。
お客様がお帰りになったあと洗い物。
分厚いグラスを洗う手が滑って、ハーブティー用のグラスがパリンと割れました（泣）。

その20分後。
サロンでお弁当を食べていたら、横から誰かに手を払われたかのように
手にしていたお弁当箱が吹っ飛びました。
中身、入っていました（唖然）。

これだけ続けばもういいでしょう〜。
なにかのお知らせか、はたまた転換期特有の出来事か。
なんなんすかね。

「なんなんすかね〜」
って友達にメールしたら、彼女も同じく色々あったようで。
たこ焼きソースを床にぶちまけたり、お茶こぼして携帯破損したり。

こういう出来事ってさ、たんなる失敗じゃないわけ。
ただ単に手が滑ったとか、そういうことじゃないよね。

そういやハーブティーグラスが割れる少し前、突然咳込んだんだよなぁ。
咳ってさ、風邪とか呼吸器系の問題ではないこともあるわけ。
なにかを「出そう」としている作業だったりとか。
だからそれは良いことなんだけど。

モノが壊れるっていうのは、やはり程度の差こそあれショックなもので。
（特にフジタチサトのお湯呑みは泣いた）

けれど、形あるもの、いつかは壊れるのです。

壊れたのがモノでよかった。
わたしや、わたしの大切な人たちでなくて、よかった。

壊れたモノたちが身代わりになってくれたのかもしれないよね。

ありがとう。

しゃしん：こないだ烏賊の処理をしていたらお腹から魚出現。なんですか〜君は。

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