ルーシー・リーの如く
いやはや暑い。蒸す。蚊が多い。アブラムシも。
うちのミニトマト(愛子)がやっと色づいてきましたー。
一個だけ。
もう採って良いような気がするけど、もうちょっと放置して眺めたい。
そうこうするうちに破裂してしまわないように気をつける必要があるが。
やっとやっとやっと、ルーシー・リー展に行ってきました。
気がついたら今日は最終日。あぶないとこだった。
今まで陶芸には全く興味がなかったのだけど、
彼女の展覧会だけはどうしても行きたくなったのでした。
有名な人とも知らず、その形と色の美しさに惹かれて。
シンプルなようでいて洗練されたその形、
研究を重ねた釉薬が織りなすその色とテクスチャー。
陶芸のことぜんっぜんわかりませんが、とっても心惹かれるものがありました。
きれい。
ほんとうにきれい。
ピッ とシャープなようだけど、柔らかくてあったかくて、
器そのものに感情が宿っているようでした。
飾っておいても美しいのだけど、どれも使いたくなるようで。
あ、これいいなー。
これも使いたいなー。
って妄想しながら楽しませてもらいました。
ぬかりなくカタログも購入し、帰りの電車で睡魔と闘いながらガン見。
「私はただの陶芸家(potter)。作品はなにも意味しない」
「美術作家である陶芸家もいるが、陶芸は工芸であって、絵画や彫刻とは違う。陶器(pot)を作りたいと思っただけ」
の言葉通り、実用的でシンプルで美しいその様に見惚れました。
展覧会はいいなぁ。
どの作品にも、作家の魂が宿っているよね。
ルーシー・リーとその作品のように
ピシッと一定のラインがあって
柔らかくて美しい。
そういう人になりたいし、そういうセラピーをしていきたい。
って思ったよ!
ちなみに展覧会に来ていた女性たちのお洒落度の高いこと。
色んなファッションも楽しませていただきました。
よい休日で、よい夏至の日であった。
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