この道に入った不思議

nachos33372010-06-14



12日(土)、新月でした。
今回体調引きずられることなかった?
友人たちからメール。
金曜の夜に、「心と体が重い」って。
かくいう私も金曜夜から声が出なくなって。
(私の場合は夫の風邪がうつっただけなんだが)



そんな金曜、月に一度のボディメイクレッスン(ピラティス)の後には
待ちに待ったガイド相談室へと足を運ぶ。
ガイドって、ようはハイヤーセルフという存在のことです。
存在を信じる信じないは個人的なことだけど、
私は存在する派だし、自分ではその存在と対話しないので、
できる方から通訳してもらうのが好きなんだな。



何度かここでも書いたけど、私がアロマテラピーの道に入ったのには大きな理由がない。
私が高校生くらいからうちにはローマンカモミール精油があった。
母が使っていた。
へーいいにおい☆これってハーブ?とは違うのか・・・。ふーん。
くらいだった。


会社員を辞めようと決心した時、なにか習いたいと思ってアロマテラピーに決めた。
それもIFA(国際アロマセラピスト連盟)認定校に。
学校を決めた理由は、バーグ文子先生に習いたいと思ったから。
それも説明会に行って初めて彼女のことを知ったのだけど。
IFAのことも良く知らずに、アロマテラピーサロンに行ったこともなく
そんときのノリで学校を決めた。
と、思っていた。
だって超衝動的なんだもん。これって。
今までそんなに興味なかったのに。
授業料べらぼうに高いのに。


学び始めた理由も軽いもんで、「知りたかったから」
だたそれだけのこと。
施術者になろうとは一ミリも思ってなかった。
在学中もずっと。


後半に入って実技の授業が始まると、マァ〜気持ちいいんだこれが。
施術受けると必ず寝ちゃうくらい(まったく勉強にならん)だし、
施術すると「至福の時」って感想もらうし。
なんだこりゃ、こんな世界もあんのか、と思った。


で、卒業と同時に都内の人気サロンで働くことが決まって、
これまた軽〜い気持ちで働き始めた。
でもパートタイムよ、週にたった3日の。
実家に住んでいなけりゃ生活できんくらいのお給料です。
しかも私、マッサージ受けるのは大好きだけど(整体指圧も含め)
だれかにマッサージするなんてこと考えもしなかったのに。



ということがあって、今の私があるわけですが。
その理由が金曜日に「あぁ」ってわかって、ちょっと面白かったです。


ペルーとかチリとか、あのあたりの細長い地域あるでしょ。
あそこでシャーマンのようなことをしていたおばあさんらしいです。
生と死につかさどるお仕事をしていたので、一生結婚はしなかったらしいです。
薬草を扱っていたんだって。そうだろうね。
あ、今私に大きな影響を与えているガイドが、なんだけどね。



次回に続く。



しゃしん:ラベンダー。



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