修行中でもね

nachos33372009-09-06



おっと久し振りのブログ更新です。
ご予約と岩塩会の打ち合わせでクルクルまわる毎日です。
そして原稿の締切が明日朝・・・。
私はいったいいつ原稿をやるんでしょーか。
夜です。夜中です。
やりつつも、しっかり睡眠とってます。


今日はラストスパートの前に思い出したことをば。



どんなボディワークでも同じですが、
アロマテラピーのスクールでも必ずケーススタディがありますよね。
IFAなら何十症例・・・とか、結構な数です。
とにかく時間内に一通りのテクニックをやらねば!
みたいな焦りがめっちゃありませんか?
私はそうだったーーー。
60分以内の施術なのに気がつけば90分とか、、ざら。
しかも手順抜かしちゃったよ〜とかね。
特に初期の頃はそんなかんじですよねぇ?ねぇみなさん。


だから、クライアント役を気遣いながらも
実はめちゃくちゃ焦りつつの施術だったんだよね。


でもね、そんな当時いっぱいいっぱいの私の施術を受けて
「感動したよ」っていうコメントをくれる貴重な方もいたりして。
そういうのは本当に嬉しいのだけど、
今思えばほんと失礼しましたッッ!!という場面が多々あるわけです。



なにを思い出したかというと。


看護師の友人がいます。
なちょすみたいにアロマテラピーも出来るようになりたい!
ってゆって、彼女IFA資格を取りました。
超ハードスケジュールの合間に勉強して。


彼女のケーススタディに私を選んでくれました。
いつぞやの遅い春から初夏にかけて、、、一カ月半〜二カ月で5回ほど施術を受けました。


当時私は公私共にけっこうしんどい時期だったので
彼女の施術がほんとーーーに楽しみでした。
プロに比べたら技術的には未熟かもしれないけど、
タッチングと精油のあたたかさに本当に救われたものです。
行って帰る度に「身も心もスッキリ!」をとことん味わいながら。


それをね、思い出したの。



未熟だし・・・
とにかく数こなさなくちゃいけないし・・・
ホント練習台になってくれてすんません・・・


こちらはそんな思いもあるのだけど、
その施術を受ける人にとっては特別なものなんです。
この上ない至福の時でもあり、心休まる時間になっていることでしょう。



今更言うことではないですが、
どんな時も、相手にとっては「たったひとつの瞬間」だっていうことを


なんだか突然
思い出したのでした。




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