女の子には、サフラン。


昨夜はあれから事務作業をモクモクとこなしました。
深夜になって帰宅すると、玄関先に件の脳みそミカンがない!
あれれーと思ってお風呂に入ったら・・・
お湯に浮かんでました(笑)。
や、もちろん丸ごとじゃありません。
切って布袋に入れて。
冬至だから柚子湯か・・・。
巨大柚子の柚子湯は生まれて初めて。



ところでサフランといえば、私にとっては懐かしいモノ。


普段の生活でサフランを使うことは滅多にありません。
サフランライスとかあるけども、自宅じゃ作らないし。
高価なんだよね。
そりゃそのばず、めしべだけを使うんだもの。
Wikipediaによりますと・・・こちらご参照あれ


こないだ新聞に載っていて、とても懐かしく思い出しました。
スペイン原産なのだけど、今となってはイランが一番多く生産しているんだって。
みよ、この美しい写真を。


なぜこんなにも懐かしいかというと、
昔昔その昔、私に月経が来て7〜8年目くらいのころ。
ちょうど20歳前後だったかなあ、とにかく月経痛が酷かったんです。
お腹痛い・・・と、それとなく母に訴えると、
「ホレ、これ飲んどき!」と、サフラン湯を飲まされたものです。
サフランを数本湯飲みに入れて、熱湯を注ぐ。
パッと黄色いお湯が出来上がります。
味は、爽やかでホッとするような記憶が。


サフランは婦人科系に力を発揮するって、そのとき知りました。
月経痛が楽になったかどうかというと、若干楽になったように記憶してます。


で、探してみたらあった、うちのサフラン

でも・・・怪しく虫食いだったのよ〜〜〜。
うえーーん。
人知れず放置しすぎたーーー。



懐かしい、サフランのお話でした。




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