子ども嫌い


子ども、苦手でした。
赤ちゃんも、苦手でした。


だって、どう接したらいいのかワカランのだもの。
人間の小さいのと接するくらいなら、犬と一緒のほうがなんぼかマシ。
いや、100倍マシ・・・とか思ってた。
(高校時代、女ムツゴロウと呼ばれていたよ)


電車の中でむずがる赤子、
電車の中で騒ぐ子ら、
往来で奇声を発する子ら・・・・


「おまえら一体なんやねん!」


くらいに思ってた。
キィィィィィッ!!!!って。



三年チョット前、妹に子どもが生まれました。
そっから180度変わったね、180度。
赤子そして子どもは素晴らしい!!!
おめめの中にお星さまキラリン☆くらいに、変わった。


今でも、一番可愛いのは姪(三歳二カ月)と甥(一歳四カ月)です。
けれども、ほかの子や赤子も同じように可愛く思えるようになった。


子どもは宝じゃ。



小さい人たちの目線は素晴らしいです。
純粋無垢(な期間はあっという間に過ぎるが・・・)ってこのことね♪
なぁんて、日々感動と発見をいただくのね。
すごいね、小さい人たちって。


甥はまだ喋りません。
でも甥なりに一生懸命言葉にしようとしているのが可愛い。
「できたー!」←レゴが
「でたー!」←うんちが
「ひかるー!」←姪を呼ぶ
「きっれ〜い!」←言葉の通り
というようなことを、妙な巻き舌で発するのがおもしろい。
でもまだまだ【喋る】ってかんじじゃないよねー。


それが先日、姪がこのようなことを。
「コータローはヒカルとおしゃべりできるからもう子どもなんだよ」
ですって!!
ちょっと感動的じゃない?
【おしゃべりできるからもうこども】ってフレーズ。
え?
オバ馬鹿すぎ??
まーいいじゃないか、許せ。




【子どもが嫌い】なわたしを、【子どもが好きなわたし】に変えてくれた妹、
そして姪と甥に感謝なのであります。
助産院でのお手伝いができるようになった運びも、彼女たちのおかげ。



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幼児の細い首もツボ



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