クライアントさんの気持ちに - アロマテラピストなちょすの日記

昨日、友人宅へトリートメントを受けに行きました。
彼女は今度IFA試験を控えているので、
いまケーススタディとってる最中なのです。
わたし、ケースモデル。
うふふふのふー。
嬉しいわ、トリートメント受けられるなんて。

数日前からのわたしの気持ちは、

土曜になればトリートメント受けられる・・・
ちょっと疲れてるかもしれないけど、土曜になったら・・・
あとちょっと、あとちょっと・・・

つまり、とーーーーーーーーーーーっても楽しみにしていたのです。

サロンにいらっしゃるとき、
「楽しみにしていました！」って仰るでしょう。
これよ！この気持ちよ！って、
めっちゃ初心にかえってみました・・・。

「なちょす、緊張しちゃうわ、わたし」って友達は言ってたけど、
わたしは心からトリートメント受けられるのが楽しみで、
とはいえちゃんとコメントも書かなくちゃいけないし、
アドバイスもお願いするね！って言われていたし。
寝るわけにはいかんなぁ〜
でもなぁ〜99％寝ちゃうなぁ〜
そんな状態で受けたトリートメント。

いや〜・・・寝た寝た。
お尻のときなんて、知らない。
「お肉薄いから、痛くなかった？」と聞かれたが、
記憶にないのでなんとも答えようがない。
足裏？
片足だけなら覚えてるけど・・・。

つまりそれほど安心感があって心地よかったわけだ。
すごいよね、まだ勉強中なのに。
同じ時期のわたしったら、どんなトリートメントしてたんだろう。
5年前の自分を振り返ってみたりして。

そして彼女は看護師であるからして、
体の扱い方がバツグンにうまいのであります。
さっすがー。

トリートメント後、ああだよね、こうだよねっておしゃべりしながら、
とても幸せな気持ちに包まれました。
トリートメントの心地よさもさることながら、
アロマテラピーの話ができる友達がまた一人増えたこと、
こんな出会いに感謝です。
だってね、アロマとは無関係の場所で出会った友人なのに、
7年過ぎてみたら同じ道を歩んでいるんだもん。。。
バックグラウンドも年齢も全く違うのに。

わたしたち、出会うべくして出会ったのかしらね。
じゃぁそこにどんな意味が？
そんなことはわかりませんよ、あたしゃ。
随分なげやり発言？
う〜ん、というよりは、意味はわからなくてもよいかと。
いまわからなくても、後々腑に落ちる時が来るのだろう。

出会いも出来事も、今自分の身の回りで起きている全てのこと、
意味があるのかないのかわからなくっても
ハートで感じて、腑に落として。

って、最初と書いていることが変わってきちゃった〜。
しかもまた長いし（汗）。

で、トリートメントで体が軽くなって、
新宿地下道を駆け抜ける元気が復活したのです。
走ったぜ！3○歳のわたし！！

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