女性性 - アロマテラピストなちょすの日記

去年の秋から、なにかっていうと【女性性】が出てくる。

定期的にクリスタルヒーリングを受けているのだけど、
どの石がすき？って聞かれて選ぶのは、もれなく女性性を表すような優しい石。
わたし知らないのよ、そんなに詳しく。
ただ、選ぶとそれだったりするのだ。

女性性・・・

ふぅんって思ってた。
あんまりピンと来なくてね。

先日、クライアントさんが本をくださった。

この本の内容をちょう簡単に言ってしまうと、
女性として生まれてきたからには、女性として体を使おうではないか！
なるものでございます（なに突然この口調）。
賛否両論だとは思うのだけど、
昔の人は月経血をコントロールできてたとか、面白い内容もあり。
すごいよ！月経血をコントロールすんだよ！！

いま、このタイミングでこの本がわたしの手元にやってきたのはなぜだ。
【なぜだ】を考察しようとすると苦しいのでしませんが
（単なるめんどくさがりやとも言う）
やってきたということはそれなりの理由があるわけよね。

子供を産み育てることは、女性として憧れます。
世の中の母は輝いています。
けれど、今のわたしはその時期ではない。
そのうち産み育てる日が来るのかな？
わかんない。

で、女性性に関することって生殖関係だけじゃないんだ。
と気づいたのは、クリスタルヒーラーさんやお友達の言葉から。

色んなクライアントさんと接する時間、
この時間がわたしの仕事の時間なのだけど、
いつもの自分じゃない自分がいるのよね、そこには。
演じている？のかな？
いや、それとはまた違うのだわ。

友人曰く、「アロマテラピストのときはあんなに女性らしいのに〜」。
へーーーーっわたしってそうなんだー、とか思ってたけど。

癒す、という言葉はあまり好みじゃないんだけども、
そういう状態でいる自分も、
いわゆる【女性性】に関係しているんじゃないだろうか。
う〜〜ん、いまいちよくわからん文章だ。

よくわからんなりに、わたしの感ずるところを書いてみました。

女性性について、ちょっと深める時期のようです。