完璧よりも六〜七割 - アロマテラピストなちょすの日記

またも一週間ぶりの更新になってしまったぁ。

みなさま、こんばんは。
なちょすでございます。

昨夜、知人の送別会でした。
その集まりは、ほとんどが独立開業している先輩たち。
そして異業種。
同業は一人も居ません。
メンバーは、老若男女ってやつです。

なちょすさん、完全に独立してから一カ月経つよね、どう？
と聞かれましてね。
ハイ、仕事はお陰さまでぼちぼちやらせてもらってますが、
なにぶん仕事以外でなんやかや忙しくてたまりません。
のように返事をしたわたし。

で、まぁ色んな話をしておりましてね。

なちょすさん、六〜七割を目指せばいいんだよ。

こんな風にアドバイスをいただいたのでした。

目標を低く持てばいいってことじゃないんだよ、
完璧を目指すからしんどいんであって、
おっ！六〜七割達成できたな！って思えたら、素敵じゃない。
これはね、仕事だけに言えることじゃない。
日々の生活の中で言えること。
結婚だってそうでしょ。
完璧を求めたり、期待しすぎるからガックリきちゃうわけでしょ。

そっかぁ〜六割か・・・。
でも、六割とか七割ってなんか寂しいなぁ〜〜。
とは言いつつも、納得できるんだよなぁ〜。
さすがSさん、言うことが違うなぁ〜。
人生の先輩よなぁ〜。

で、わたしが今考えたのが、これだっ。

100％の六割だと、なんか寂しいから、
最初から目標を120％に持っているといいんじゃないか？！
そうすっと、120％の六割は、100％で考えた時のほぼ七割になるんだな。
あれ？なんかへん？

いや、Sさんはこんなこと言いたかったんじゃないだろう（汗）。

妥協とか、そういうことじゃない。
精一杯頑張って、それで六〜七割達成できたら素晴らしいことなんだよ。
【たった】六〜七割、じゃなくって、
六〜七割【も】やり遂げたってことでしょう。
独立して二年目、素晴らしいじゃない、一年続けられて。

こう言って、やんわりと励ましてくれたのでした。

異業種の独立している先輩たちのお話、身にしみました。
素晴らしい仲間（とか言っちゃってこの若輩者めがぁっ）がいて、
なちょすは幸せです。

六〜七割、やったるでぇ！