出張ベビーマッサ - アロマテラピストなちょすの日記

明け方の雷、凄かった…。
絶対近所に落ちた。
あまりの音で起きたら、3:33。
わお！ゾロ目！！と人知れず喜んじゃった。
でもパチュリの洗濯物、外…。
ねぼけまなこで、ガーーーーン。
今日もう一度洗いなおしました。

友人宅まで出張。
ベビーマッサージを教えにね。
わくわく。
かわいいんだからぁ、赤ちゃんの裸ンボ。

友人の義妹さんのお子さん。
１歳４カ月になったばかりの、女の子。
最初依頼を受けたとき、自分の姪の時を思い出した。
１歳でマッサージしたとき、とにかく逃げ回っていた。
マッサージどころじゃなかったのよねー。

「こんにちはー」
最初お子さん（Ａちゃん）に挨拶すると、少し警戒。
だよね、初めて出会う人だもんね。
でもすぐに打ち解けて、「いないいないばぁ」をしてくれた。
あ、いい感じ♪
Ａちゃんのお母さんもいい感じ。
とってもナチュラルな親子なので、スッと入り込めた。

肝心のマッサージは、私が横から口を出しつつ（たまに手も出す）
お母さん自身がＡちゃんに施してあげる。
母と子の時間だもんね、濃い時間。
声をかけながら、くるくるくるーっと足のマッサージ。
「うきゃきゃきゃきゃ」
あ！喜んでいるねー。
きっとＡちゃんはマッサージが好きだね。

そして…
全く逃げ出しません。
すばらしーのーーーー。

流石にうつぶせは、逃げた。
「眠くもないのにうつぶせになんかなれるか！」
でしょうな、きっと。
だよねー。
なので、背中はおすわりした状態で。
きゃっ。
ちっちゃい肩甲骨がかわいい♪

ちょっとお腹がすいちゃって、最後のほうは逃げ腰。
そうなったらサッサと止めるに限ります。
マッサージ＝不快なもの、になってしまっては意味がないし。

終わって服を着せて、Ａちゃんは友人とおばあちゃんのほうにトットコ。
その間にお母さんに最後の説明を。

そしたらね、友人とおばあちゃん（友人の母ね）曰く、
「マッサージ前とマッサージ後、Ａちゃんの表情と顔色が全く違う！」って。
とっても晴れやかな顔をしていたって。
あら嬉しい！！
体全体も良い感じに温まって、ポカポカです。

オイルはフロリアルのスイートアーモンドを使用。
トリートメント後にふき取らなくても、サラッと吸収。
寒い冬場なら、セサミもいいね。
ポカポカになります。

ベビーマッサージは、おっかさんと赤子のコミュニケーションの一つ。
アイコンタクトしながら、声をかけながら、
スルスルーーーッって気持ちいいのは、誰だって嬉しい。
それと、成長を促す大切な時間。
胸腺の刺激が成長を促進したり、関節まわりを柔らかくしたり。

育児をしていると、なかなか時間の余裕がないと思う。
でも、ちょっとだけ、一日のうちに15分〜20分だけでも。
子どものいない私がこれだけ満たされるのだから、
ご自分の子どもさんにやったげるのは、素晴らしい体験だと思います。

今は依頼をいただいたら、出動！にしています。
なのでパチュリのＨＰにも載せてないのだけど、
もしご希望の方がいらしたらご一報くださいませ。
楽しいよ、お子さんトリートメント！