“キンキーブーツ”でやる気 - アロマテラピストなちょすの日記

週に一度のお休み、木曜日。
ひさしぶりに映画鑑賞をいたしました。
あたしゃイギリス映画が大好きだ。
イギリス英語が大好きだ。

日比谷のシャンテシネでキンキーブーツを。

倒産しかけた四代続く靴工場を盛り上げるため、
紳士靴ではなくドラッグクイーンのおねえさまたちが履くブーツを作る。
なんと実話なんですってよ。

この映画を観てどうしてやる気になったかって？
それはね、心からやりたいことは人に伝わるんだ！成せば成る！
ということがビシバシ響いてきたから。

無理だよ、無理だよ、私になにができるっていうの？
もう諦めた方がいいよ、これは。

・・・って、弱気になること、誰にだってある。
じゃあどうする？
弱気になるのは簡単だけど、それでおしまいかい？

無理だよ、って思ったら、
じゃぁ無理じゃなくするにはどの手を使おうか？とか、
諦めるには惜しいから、どうにかして他の方法を考えよう！とか、
いくらだって道はあるんだなぁ。
ただただ、「じっ」としているだけでは、現状は変えられない。

時間がないから・・・
お金がないから・・・
時間もお金も、たいだいの場合はなんとかなる。
なんとかならなさそうなら、なんとかする！！
自分が動き出せば、周りはおのずと一緒に動き出す。

む〜〜〜ん
だよね、だよねぇ！！

映画では四代続く工場だったけど、誰だって始めは初代なんだし。
やってみよう！と思ったことが、歴史の始まりなんだ。
自分の歴史は自分で作ると思えば、ちょっと嬉しくない？
楽しみよねぇ。

コメディ映画のキンキーブーツを観て、とても感銘を受けたのです。
やる気を与えてくれた映画に乾杯だ。

で、一度でいいから
ドラッグクイーンのおねえさまたちのお店に
行ってみたいなぁ〜と・・・
誰か一緒に・・・
行きませんか？
っていうか、そういうお店、どこにあるの？