8/24乙女座の新月
さ、ほんとうにもうすぐやってくる。
8月24日の04:10、乙女座で新月が起こる。
ってことは、明日の早朝。
寝てるよね…たいがいの人は寝てるよね…
あたしは、寝てます。
確実に。
2006年8月24日午前4:10乙女座の新月。
乙女座は、社会に出る前の身支度をするような場所。
スーツにホコリがついていないかな?
きちんとしているかな?
そんなかんじ。
重箱の隅をつつくと言ったら聞こえは悪いけど、
そういうイメージでもあるかな。
チェックを怠らないのが、乙女座。
細やかな神経をしているのよね。
友人の太陽乙女座の数人、待ち合わせに遅れることは絶対に、ナイ。
遅れないどころか、5分前集合。
見習わねばなー、太陽魚座のわたし。
さらに、健康を司ったりもしている。
わたしの太陽は、6室にある。
6室は元々乙女座のお部屋。
ライフワークであり自分が一番輝く天体の太陽が6室にいる。
ちょっと嬉しいよね、この職業であることが。
つまり、だ。
新月が 乙女座にあるときに実現する願いごとは、
体の健康、仕事・ライフワーク、眼識(洞察力)
秩序 、リラックス、完璧主義、分析能力など。
体の部位でいうと、
消化器。特に大腸ね。
便秘とか下痢の方、今がチャンス!
太陽神経叢もです。
みぞおちあたりね。
ソーラープレクサスチャクラね。
また、瞑想の方法やその仕組みをご紹介します。
新月の時は、感情に惑わされず、ダイレクトに意思を宇宙に届けることができます。
私たちは普段、まず思考があり、その上で行動をおこします。
このとき、迷いや不安、恐れがある場合もあります。
ここに、自分の強い意志を注ぎ込むことによって、
その行動が明確になり、願い事が実現するのだそうです。
お願い事をするときの決まりごとは、
- お願い事を出来るだけ明確に
- 否定的な感情はいれず
(「試験に落ちたくない」ではなく、「試験に受かって嬉しい自分」など)
- 他人をコントロールしようとせず
(「嫌な上司が辞めますように」ではなく、「会社が居心地のいい環境になる」など)
- 肯定的な現在形(「〜したい」ではなく、「私は〜です」など)で
- 七つまで
- 手書きで書き出す
- 書き出したらしまっておいて、何度も読み返さないこと
- そして、強く願う
- もし叶わなかったら叶うまで続ける。その一方で他のよいことが起きていないか注意を払う
クリスタルがあったら最高だけど、なくったって瞑想はできます。
瞑想はこんな風にやってみると、意外と心地よいのです。
- 心地よい体勢に整えて(椅子でもアグラでも仰向けでも)
- 深呼吸を何度かする
- 心が落ち着いて外のざわめきが気にならなくなったら
- そのまま深い呼吸を静かに続ける
- エッセンシャルオイルを併用しても素敵です(私はフランキンセンスが好き)
- 人によって色々な光が見えたりするかもしれません
こうして身も心も静かになったら、先ほど書いたお願い事をしっかりと心に刻みます。
口に出して唱えてみるのもいいかも(このほうがしっかり意識付けできる)。
楽しいイメージ、嬉しいイメージで心に刻むといいみたいです。
疲れ果てて、「適当でいいや」な気持ちだと、
うまいこといきません(私の体験から)。
「こんなの無理かな〜」、ちょっとでもそんな気持ちが入り込むと、
その願い事は叶いません(これも私の経験から)。
しかし午前四時でしょ…?
わたし絶対寝てるわー。
郵便屋さんは起きてるわねー。
てなわけで、皆さんの願い事が叶いますように!
なちょすが人知れず応援しておりまする。
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