母と子の香り - アロマテラピストなちょすの日記

nachos33372006-08-20

湿度が…
高い…
わたしは汗かき…
汗だくセラピスト…

ん、もうっ！！

5月末、妹に第二子が生まれてからというもの、
母と子についてぼんやり考えることが、たまにある。

私の母はまだ健在。
そして未だに実家暮らしなので毎日顔を合わす。
最近仕事場にいることが多く、あまり話ができない。
夜は眠たくて、氣流れやってあげることもできない。
母よ、すまぬ。

今日は仕事が早く終わったので、話をする時間があった。
台所で母がパイナップルを切ってくれた。
生活クラブから届いた、沖縄のパイナップル。
とーーーーーーーーーっても爽やかな甘みでおいしいの！
「こりゃうまいねぇ！」とモグモグ食べた。

食べ終わったらまた仕事場に戻り、こうしてブログを書いている。

ここに戻る途中、パイナップルのこと、じゃなくて母のことを想う。

いい年して（33歳ですよ）
「お母さんの切ってくれた果物はおいしーなぁ」などと想う。
そんな母も、気づけばもうすぐ60歳。
だいぶ老け込んだけど、ちょっと前までわたしより腕力あった。
もしかして今も負けるかも。

人間誰しも母から生まれるわけで、
勿論父の存在がなければ生まれないのですが、
こりゃわたしがマザコンだからかなぁ、
母の存在は偉大なり！なのです。

2歳になったばかりの姪っ子も何かといえば
「かーやん！かーやん！」と、妹を探していえじゅう走り回る。
まぁあの子はちびっ子だから、わたしのそれと少し違うかもだけど。

なんかね、久しぶりに母が切ってくれたパイナップルをほおばりながら
なんとなくそんなことを想ったのでした…。

んで、母の香りはなにかなぁ？
占星学的に言えば、ローマンカモミールなんだろうか、やはり。
月だしね、そうなのかもね。

でもわたしが感じる母的な香りは、スイートマジョラム。
あったかいでしょ、身も心も。
それとか、あの人ローズマリー好きだから、その香りかな。

みなさんのお母さんの香りはなんでしょう？
はたまたお子さんの香りは？

…あ、それより、自分の香りってなんだろうね。