騒音の中での営業

今日は朝から雨。
商店街のお祭り、中止だろうなぁ…。
と思っていたら、雨が止んでお祭り開催。

今日の画像は、血が騒ぐ迫力の玉川太鼓（母校の演劇専攻生による）↑

パチュリは商店街からすぐのところにある。
ということは、お祭りの賑やかな音、丸聞こえ。
いや、丸々聞こえるってことはないけど、きっとよく聞こえるだろう。
車の音とかは結構気にならないんだけど。
お祭りだからなぁ、スピーカーで色々やるからなぁ。。。

さて、営業どうしましょ。
よし、夕方からはお店閉じちゃおう。

閉じるつもりで、お昼過ぎからおひとりだけご予約を受けましたのです。
そうしたらね、「今日の夕方から予約取れますか？」のお電話。

…お祭り中止だろうしなとお受けしたら、お祭りやるっていうじゃない！！
ガーーーーン。
平謝りしてほかの日にご予約変更していただけないかと
慌てて折り返しの電話をしたところ、
「きっと気にならないからいいですよ」との優しいお返事。
涙が出るねぇ…。
ヒトって、優しいものですね。

おいでくさったクライアントさん、スヤスヤお休みになられてて良かった…。
賑やかな中、お越しくださってありがとうございます。

でも、気をつけなくては。
ご予約をお受けするにもしないにも、きちんと確認してからだね。

そして思ったのは、
例えば私ならお祭りの音が聞こえる中でのセラピーはいやだけど、
今日の方のようにわりと気にならない方もいらっしゃるということ。
どっちがよくてどっちが悪いとかじゃなくって、
昨日の温度管理にも書いたけど、十人十色なんだっていうこと。

勿論セラピスト側も集中できないと意味はないのですけどね。
今日はあんな音の中、よく私も集中できたもんだ。
昨日のヴェーダレイキのおかげかな、そうかも。。。。
大好きなパチュリを使ったのも良かったのかな、そうかも。。。。

商店街近くで営業するってことは、今後もこういう問題が出てくるわけだ。
いろんなことが起こるだろうから、いちいち慌てなくていいようにしなくっちゃ。

万全の体制で臨むこと、これって大切なことよね。
パーフェクトはしんどいけれど、なるべくどっしり落ち着いていたいもんです。

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やらなければいけわからないことが沢山あるね。うむ。

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