夏の温度管理ver.なちょす


今年初めて導入した竹シーツ
昨夜もそのまま敷いて寝たら
案の定ひんやり寒かったです。。。
あたしばかよね。
おばかさんよね。




湿度もさながら、温度管理も大事な仕事。


この時期、本当に難しい。
湿気がじんわり襲ってきて体が冷えがちでしょ。
でも歩いて急に立ち止まると汗が噴出すし、
かといって冷房ガンガンだとすぐに冷える。
電車とかスーパーには長時間いたくないものだ。
冷蔵庫みたいだもん。



パチュリでは、全てのコースにフットバスがつきます。
フェイシャルにだってつくのだ。
春夏秋冬、フットバスって気持ちがいいもの。
足元ゆるめると、気持ちがフワ〜ッと柔らかくなって。


しかし、だ。
この季節暑い往来をフウフウいってサロンにいらして、
「あ、すずし…」と思ったらフットバスかよおい!
また汗出ちゃうじゃねぇかよ〜〜〜!!
とまぁ、こんな乱暴な方はいらっしゃらないけどね。




てなわけで、まずはクライアントさんがいらっしゃる前に、
お部屋を涼しくしておきます。
あんまり暑い日はそのままドライをつけておきますが、
いらっしゃる数分前になったら、一旦切ります。
そうすると、なんとなく部屋の空気が「こなれた」感じになる。


で、クライアントさんご来店。
「お部屋の温度はいかがですか?」とお聞きします。
だって、温度の心地よさって、十人十色だもん。
自分がいいと思っていてもそうでない場合って多いし。
暑そうだったら、ドライオン!
「冷房苦手なので…」という方には、そのままで。
(わりと冷房苦手な方が多いです)


次、フットバス。
入るとさすがに汗がドワッと出るので、
ここでも「ドライつけましょうか?」とお聞きします。
みなさん素直に「お願いします」と言ってくださるので助かる。
絶対遠慮しないでくださいね〜〜〜!と言いたい。
だって暑いもんー、明らかに。
冬だって汗がじんわりしちゃうくらいだもん。


そのままコンサルテーションに突入。
そろそろかなり涼しくなってきたら、お着替えの前には切ります。
これもお伺いしてからだけど。
じんわり発汗の後にそのままのエアコンで着替えたら、どうなるか。
「ありゃっ、さむ〜〜!」でしょ。
汗を冷やしたら最悪。


トリートメント中は基本的に切っているけど、
クライアントさんによっては「つけたままで」という方も。
そういう場合は、ドライではなく、冷房の27〜28℃に。
ドライよりも寒くないのよね、存外。


つけたままの場合も、要所要所で肌寒くないか伺います。
あたしはもうトリートメントされるの慣れたから
ちょっと温度が不快だったらすぐに言っちゃいます。
「寒い」とか「暑い」とか。
でも慣れてなかったら、ちょっと寒くても言いづらいもの。
我慢したままは良くないから、その前に聞いちゃうってわけです。



そんなわけで、サロンの温度の管理は、
『こまめにお聞きする』に限るのだ。




さて、明日はお休み。
フェイシャルエステを受けに行ってきま〜す!
むふむふ。。。どえらい楽しみ♪





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猛ダッシュして間に合ったの電車の冷房は、たまに天国。ねぇ?


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