母と子のホメオパシー
5/15(月)の夜はセラピスト懇親会へ参加したのですが、
その前に、東京ウィメンズプラザでのセミナーに出席していました。
『ホメオパシー初心者のためのクラス』です。
主催は、CLUBAQUA。
東京・世田谷にある助産院、アクアバースハウスで
赤ちゃんを産んだお母さんたちで作られている育児サークル。
講師は、ドイツマリエン薬局のショップオーナー、栗原美幸さんです。
妹がもうすぐ第二子を出産予定なのでなにか役に立てたらと、
ホメオパスを目指すアロマテラピストのholyskyちゃんを通じて、参加してきました。
そうそう、わたし英国Ainsworthsのキットを持っていまして、
一度夜中に生理痛に襲われた際、Mag phosというレメディで緩和できた経験があります。
バッチリあえば、見事に反応してくれるのね。
すごいわねぇ!!
ちょっと、感動しました。
で、会場はママさんとお子ちゃん(またはベビどん)が一杯で最高!!
みんな走り回ったり泣いたりだけど、楽しい暖かい雰囲気で気分がよかったです(^^)
気楽になったのは、レメディの扱い方について。
まず服用の30分前後は飲食不可で、素手で触るのも不可。
X腺なんて厳禁、もちろん電磁波諸々は超厳禁!
精油のそばに置いたらエネルギーが移っちゃうからそれも厳禁。
(ペパーミントとローズマリーはホメオパシーを解毒してしまうと習いました)
こう教わったもので、扱い方についてはかなり慎重になっていました。
今回栗原さんがおっしゃるには、
「赤ちゃんや子どもにあげるのに、前後30分飲食不可だなんて無理なこともあるわよね」
「夜中に突然子どもが泣いて、暗闇でどうやってレメディを出せというの?
お母さんの体調や精神面が安定していれば
緊急時は素手で触っても問題ありませんし、悠長にしてられませんよね」
「パソコンの上に置きっぱなしにはしたくないけど、多少は仕方ないわよね。
電子レンジの側は、レメディに限らずなんでもダメでしょ?」
「レメディ服用前後のアロマテラピー、問題ないとマリエンで実証済みです」
あれれ?
そうだったの?
なぁんだ、そりゃ気が楽だわぇ。
もちろん、気にする方はバッチリ守ればいいと思うとおっしゃってました。
セルフケアにおいて実用的でないのはナンセンスではないか、ということみたい。
もしレメディキットを持っているお母さんがこのブログを読んでくださっていたら、
もっと気楽に接していいんだよ♪とお伝えしたいです。
妹は今日健診に行って(稲田助産院)、出産前のレメディを処方されたみたい。
「なんて名前の?」
「忘れた・・・」
オーイ!!
というわけで、先ほど姪っ子が夜泣きしていたので、慌てて素手でレメディを。
ポイッと口にほうりこみましたが、このレメディじゃなかったみたい。
まだ「うえ〜ん」と泣いています。。。。
ちなみに、家庭で活躍する七つのレメディは下記だそうです。
(姪の口に放り込んだのは、さてどれでしょう)
・アコナイト
・アーニカ
・ベラドンナ
・カモミラ
・ヘパ・サルファ
・フェルム・フォス
・アルセニカム・アルバム
ホメオパスになるつもりは毛頭ありませんが、
アロマテラピー以外の療法についても少しだけ知識を入れて、
色んな側面からケアの方法を知ること、とっても大事だなと思った次第であります。
色んな側面から物事を捉えることが、ホリスティックなんだもんねぇ。
それにしても栗原さん、魅力的な女性だったなぁ。。。
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