満月の瞑想

昨日はスクール時代の同期宅へお泊りしてました。
ブログを書かずに、夜遅くまで呑んで食べて楽しい時間。
こんな夜を過ごすのは久しぶり！
とっても素敵な夜でした。

さてさて、明日は満月。
今回は、4/14（金）1時40分に満月になります。

・・・ってことは、あともうちょっと！

新月がなにかをスタートさせる時期とすれば、
満月はなにかを終わらせたり、なにかを完成させる時期です。

月がどんどん満ちていき、満月でまんまるになり、
そして新月に向かって欠けてゆきます。

満ちるってことは、体重が増える時期だったりもします。
今回の満月までの間、わたしの食欲は異常でした。
晩御飯を二回食べたこともあります。
なぜだ？！なんなんだこの食欲は？！
って考えたら、満月が近かったというわけ。

満ちたら、その次は欠けてゆく。
つまり、なにかを手放す時期とも言われています。

生活の中で、または考えなどで手放したいものを想い、満月の瞑想をしてみましょう。
（ほんと言うと、満月までの数日間にリストアップすればよいのです）

もしきれいな満月が輝いていたら野外で、
それが無理なら月の光を感じることのできるお部屋の中で。
それも無理なら、月の光をイメージしながら。

ろくそくに火をつけて、お香や精油を焚いたりして。
ろうそくの下には、金色の布…できたら絹…を敷くとよいそうです。
もしムーンストーンをお持ちなら、身に付けるといいでしょう。

• 深呼吸して眼をつむり
• 満月の光に顔を照らす
• 自分が手放したいものや完了させたいものをイメージして
• 心の中で「さようなら」という
• 同時に、その体験を与えてくれた人や状況に感謝
• 感情的、精神的、身体的、個人的な古い側面が自分から離れていくのを感じ、消える様子を思い描く
• すでに『完了したあとの新しい自分』になったとイメージする
• 他にも手放したいことがあれば、同じプロセスを繰返す
• 静かに座り、自分が月光に清められていくのを感じる
• 眼を開けて深呼吸して、お水を一杯飲む

今日はあいにくの雨。
満月の光で月光浴はできないけれど、イメージしてみましょう。

今回の満月は天秤座で起るので、人との調和などがテーマになるかもですね。

この瞑想、実はまだやったことないのです。
今日から始めてみようかな！

さぁみなさんも、レッツ満月瞑想♪

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