ぎっくり腰ならぬ、ぎっくり頸(クビ)

nachos33372006-04-03

ものっすごい強風。
まさに桜吹雪。


今日はご予約がなかったので、午前中は作り物をしていました。




昼前、友人からメールが入りました。
どうやら昨晩、『ぎっくり頸(クビ)』をやってしまったそう。


声も出せず、腕も動かすことができず、食事も摂れない。
そんな状態だから、病院にも行けない。
ほとんど眠れず、昼になってしまったとのこと。




というわけで、車をぶっとばして、友人のところへ行ってきました。


桜吹雪の中、ちょっと気持ちのいい20分のドライブ。



友人はというと、まぁひどい状態。
かわいそうに。
かわいそ過ぎて、笑っちゃいました(失礼)。


まずはノニジュースで湿布をして(ノニには強力な鎮痛作用があります)
なんとか横になってもらい、足指を揉み始めました。


(今日はアロマテラピストではなく謎の治療師モドキと化しましたので、当然おあしは頂戴しません)



頸でしょ…ってことは、親指の付け根だな。
ちょこっと触るだけでも、「いでーーーーーーっっっっ!」


あれ、声出るじゃん。




結局、二時間ほど足を触っていました。
といっても、あまりに痛がるので優しく押さえている程度。
たまに親の敵を討つかのように、ポイント潰し。
何度もこだまする、「いでーーーーっ!」の声。
(ポカポカ陽気で、指触りながら居眠りする俺様)



終わる頃には腕も動くようになり、食事も摂れ、口からは冗談が。
まだまだ頸の痛みは残っていますが、かなりマシになったようです。
あんなに痛かった反射区も、最後のほうには『キクーッ』って程度になっていて。


ヨカッタヨカッタ、明日はなんとか仕事しなくちゃだもんね。




わたくしぎっくり腰は経験ありますが、ぎっくり頸の経験はありません。


友人の場合、あまりの多忙が続いてひと段落したと思ったら、なっちゃった。
きっと緊張がゆるんだのでしょう。
ギュウウウウウと巻いていたバネが、突然ゆるんではじけたのでしょう。
どんな原因でも、いろんな現象が起こるのですね。




頸を痛めたら頸は触れませんが(私の場合)、反射区の刺激はありがたいものです。





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