花粉症とアロマテラピーと、内服?!

ここ数日強風です。
しかも、油断した体に冷たい風。
夜仕事が終わってパチュリから出た瞬間、
冷風にさらされて体中の水分が抜けてしまうかと思いました。


やっぱりまだ首巻必要ネ…。





先日、勤務先に薬剤師さんがいらっしゃいました。
コンサルテーションシートに、花粉症とありました。


「今年は楽ですね」
とお聞きすると、
「三年くらい、なんともないのよ」


「あら〜去年も?!」
「そうそう、去年も楽だった」
「薬を飲まずに?」
「薬を飲まずに!」



薬剤師さんといっても色んな方がいるもので、
中学の同級生の薬剤師は、ガンガン薬を飲んでいます。
「こんくらい強いの飲まないと飲んでる意味なからね!」って。


ま、それは人それぞれというもの。




さて、なんでそんなに花粉症が楽なのですか〜?と訊ねると、


ティートリーを内服しているの」


ななななな内服〜〜〜???



確かにフランスなどでは医師治療の元で内服したりしますよね。
ティートリーでうがいするとき、
たまにちょびっと飲んじゃったりすることもありますよね…(ない?)。



オオー、荒療治!
と思ったのだけど、なにせ彼女はそれでなんの症状も出ないのだそうです。



「花粉症の時期だけ、一回2〜3滴を一日三回くらい」
それをやってみたら、どんな薬よりも効き目があるそうです。
それに、副作用がないのがいいのよ!って仰ってました。


そりゃティートリーは天然の抗生物質であるし、
傷口の消毒殺菌にもなるし、水虫だってイチコロだし、口内炎も。


しかし、、、、内服かぁ。
(ハッ!口内炎に塗っているって、内服の一歩手前か?!)





今までハイドロソルを飲んだりとか、モンモリロナイトをなめてみたりとか、
色んな人体実験を自分の体でやってきた私ですが、
流石にエッセンシャルオイルの内服までは勇気がありませんでした。
(ネリー・グロジャン氏のセミナーで、エッセンシャルオイルをなめてみたことはあったが)



・・・ちょっとやってみようかな。
なぁんていう気になっています。
フロリアルのオイルだし、品質的にはOKだろう。


・・・やっぱやめとこうかな。




あ、間違ってもおすすめしているわけではありません。
基本的に精油の内服は禁じられていますのでね。
特定の精油を大量内服して、死に至ったというケースもあるくらいです。
恐ろしいのよ、一歩間違うと。





それにしてもアロマテラピーと花粉症、色んなアプローチがあるものです。





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