12:12山羊座の新月
今年最後の日、今年最後の新月が山羊座で起りました。
お昼の12:12。
きっとみなさん忙しくお家の用事をなさっている最中、
もしくはホッと一息、美味しいお昼を召し上がっている最中だったでしょうね。
私はその時間、おせち料理の焼き豚に目を光らせておりました。
ちなみに、なちょす家年末最後の三日間のランチは、三日ともうどん。
ディナーは、三日とも鉄板焼き。
一カ月に二回も新月が起ることも珍しいですが、
それが大晦日にぶるかるなんて、ちょっと嬉しいですよね。
- 責任感
- 社会的成功
- 年長者
- 権威
- 伝統
山羊座の支配星は、土星。
土星には、年長者や責任感、決まりごとなど、ワクから外れないといった意味合いが大きいのです。
また、12星座が牡羊座から始まり魚座に終わる過程で、
山羊座とは社会で上り詰めた自分といった場所でもあるのです。
社会的に自分はどう見られたいのか、など。
社会的ゴールと言ってもいいかもしれませんね。
そんな場所で起る新月、パワーは48時間続きますので、2006年1月2日の昼12:12まで間に合います。
是非、新年に向けたお願い事をしましょう。
お願いの方法、下に記します。
先月のをそのままコピーしただけですが、なにぶん年末ですのでお許しをm(_ _)m
新月の時は、感情に惑わされず、ダイレクトに意思を宇宙に届けることができます。
私たちは普段、まず思考があり、その上で行動をおこします。
このとき、迷いや不安、恐れがある場合もあります。
ここに、自分の強い意志を注ぎ込むことによって、
その行動が明確になり、願い事が実現するのだそうです。
お願い事をするときの決まりごとは、
- お願い事を出来るだけ明確に
- 否定的な感情はいれず(「試験に落ちたくない」ではなく、「試験に受かって嬉しい自分」など)
- 他人をコントロールしようとせず
- 肯定的な現在形(「〜したい」ではなく、「私は〜です」など)で
- 七つまで
- 手書きで書き出す
- 書き出したらしまっておいて、何度も読み返さないこと
- そして、強く願う
- もし叶わなかったら叶うまで続ける。その一方で他のよいことが起きていないか注意を払う
皆さん、今年はどんな年でしたか?
私は仕事やブログを通じて、沢山の方との出会いがあり、嬉しい一年でした。
つらいことや悲しいことがなかったといったらウソになりますが、
そんなことは吹き飛ぶくらい、楽しくて嬉しいことが沢山ありました。
楽しくて、嬉しくて、明るい気持ちを忘れずに、
2005年を感謝しつつ2006年を歩いていきたいと思います。
みなさんの2006年に幸あれ!
そして、今後ともどうぞ宜しくお願いいたします♪
今日の画像は、夕方の空。
面白い雲が走っていました。