痛めて気付くアロマテラピー?

nachos33372005-10-13

今夜はなにについて書こうかな・・・
悩んでいたら、セラピスト仲間のRちゃんから電話がきました。
「なちょすちゃん、最近調子はどう?」



実は私、春先に指〜肩を痛めまして、今でも時々痛いことがあります。
情けないやら・・・です。セラピストが指痛めるなんて。
あたしのセラピスト生命ももうお終いか・・・?!なんて、落ち込んだ日々。
助けてくれたのは、鍼灸だったんですけどね。
あとは、セルフケアでお灸や、マサレーションオイルのすり込み。
今ではかなり良くなって、指も気持ちも楽に仕事ができています。



施術で細かいところのフリクションとなると、どうしても親指を使っていました。
携帯メールも親指でしょ、親指って日常生活でもよく使いますよね。


それに、力強めで!っていうクライアントも多いです。
勤務先で強め好きの人に当たると、やっぱり応えたくて、強く施術していました。
やっぱり親指酷使していたんだと思います。
親指だけじゃなくて、手根や手掌も使ってはいましたが。




「なちょすちゃんの手の平からはすっごくパワーを感じられるから、大丈夫だよ。
ホリスティックにみてエネルギーが整えられればすごく楽になるから、力の問題じゃないよ」


Rちゃんはこう言ってくれました。


確かに、そうだ。
すっごくソフトなアロマテラピーを受けた経験がありますが、とても楽になった。
これは好みもありますし人それぞれですが、
私はギュウギュウ強く刺激オンリーの施術(アロマに限らず)よりもソフト気味なほうが、
身体にストレスを感じないし、内面のバランスをもとってくれるような気がします。
だいたいは施術受けていると寝てしまうんですけどね・・・。




4年間アロマテラピストとして働いてきて、勤務先では何十人の身体に触ったことでしょう。
それで、最近やっと気付くことの多さに驚きます。
やっとアロマテラピーのことを理解できたというかんじです。
自分のものになってきていると言いましょうか、
精油とセラピーと自分が同じ世界に溶け合っているような感じ、とでも言いましょうか。
やっとスタート地点に立てた!そんな感じかな。
頭では理解しているつもりでも、身体で理解していなかったのだな、今までは。


今夜、Rちゃんの言葉で勇気をもらいました。
ありがとう♪
こないだはKに勇気をもらったし、、、嬉しいことが続きます。


支離滅裂になってしまったかしらん。
今夜のなちょすは、こんな感じなのであります。



※ところで意味なく姪のあおけつ画像を載せてみました。怒るかしら・・・。


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