お茶の間セラピー

昨日の朝、携帯電話がなりました。
「もしもしーSですけど、今週空いている日あるぅ？」
Sさんは、うちから1分のところに住んでいるご近所さん。
幼馴染の母上でもあります。
「明日なら！」
ということで、今日は自宅お茶の間セラピーの日でした。

昨夜は車で10分のパチュリまで、カウチを取りに。
弟よ、そして連れの人よ、いつも手伝ってくれてありがとう。

普段の私はサロン勤務。
パチュリは月二回（隔週日曜日）。
で、他に空いている日があれば、自分ちでセラピーとなります。

自分ちといっても、まだ実家にいるものですから、家族がいつもウロウロしています。
「場所があるなら自分ちでサロン開けばいいじゃない〜」って、よく言われます。

でも、ずっと前から私と家族のことを知っている方ならまだしも、
全然知らない方がうちにいらして、知らないオッサン（父ね）に会っちゃったら？
もし私がお客様の立場だったらきっと落ち着かないし、
今の私はそういう状況でセラピーすること自体落ち着かないのです。
（「静かにしていてね」と家族にお願いしているのも申し訳ない）

というわけで、自宅でのセラピーは「こういう状況でも良いよ」と許してくださる、
“お知り合い＆お友達限定”にしています。

午前中はお掃除して、場を整えて、おっと新券も用意しなくては。

お部屋には、スパイクラベンダー・ユーカリラディアタ・青森ヒバを焚きました。
セラピーには、ネロリ・ベルガモット・ローズマリーシネオール・ローズウッドを。

Sさんは、スッキリほんわかされて「またヨロシクね♪」と、帰宅されました。
こうして月に一度来て頂けること、とっても嬉しいです＊＊
自分の場所を持つ夢が、どんどん広がります。

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ホリスティックアロマテラピー　「パチュリ」←こぢんまり。ちいさなサロンです。