施術のセンス
いやぁ〜ご無沙汰しております！
書きたいことが山ほどあるんですけどね、
ここんとこパソコンの前に座ると頭痛くなっちゃうのですよぅ。
極力触るのを控えながら仕事してると
どーしてもブログが最後に・・・。
楽しみにしてくださっている皆さま（いるのか？！）ごめんなさい☆
突然ですけど、これかなり稀少なホワイト岩塩のランプ。台座はオニキス。
涼しげでほんとうに素敵です。サロン初登場！
パチュリのオンラインショップ
先日、4歳の姪が施術してくれました。
といっても超カンタンなんですけど、これが感動モノ。
あ、ここから若干オバ馬鹿日記になります。ご了承ください。
「えほんよむのとまっさーじ、どっちがいいですか〜？」
「（間髪いれず）マッサージお願いします！」
「では、ひかるのぱちゅりへどうぞ〜」
「（エッ？）どこですか？」
「ここでーす」
と、母の布団へと案内してくれました。
うつぶせにさせられて着衣のまま、
ひらめ筋をフミフミしてくれました〜。
これが極上・・・。
よだれでそう・・・。
「気持ちいいです〜〜〜〜！！」
「よんさい（四歳児の体重は、の意）はちょうどいいんですー」
「そうですか〜〜・・・」
「じゃ、つぎはこっち（仰向け）むいてくださーい」
と、あろうことか四歳児の柔らかい小さな優しい両手で
額をなで上げてくれたのです！！！
涙が出そうになるくらい気持ちよくって、もう鼻の下ノビノビのデレデレ。
「ね〜誰かにマッサージ教えてもらったの？」
「んんん、やりながらね、つぎはこうがいいかな〜っておもうの」
その後は掌を圧してくれて、ありがとうと立ち去ろうとしたら
「あ、まってまって、しあげね」
といって、腕をモミモミしてくれました。
これぞセンス！！！
と、思いませんか？
（だいぶオバ馬鹿入ってるけど）
誰からも教わらず、こうがいいかなと思いながら編み出してゆく手技の数々。
わたしは、こういうセンスにちょっぴり欠けています。
（“手”そのものは褒めていただくことも少なくないですが…）
だから沢山沢山練習して、その中から自分なりを見つけてゆくのだな。
何か教わったら、練習を積んで自分なりを探してゆくのだな。
なんでもそうだけど、セラピストの中にも二通りあると思います。
センス（才能）たっぷりの人、
沢山練習を積む中から自分なりを編み出していく人。
持って生まれたセンスがあるなら、存分にそれを活かしていこう。
才能がなくても練習から生み出されるものは、素晴らしい。
と言いつつ、姪のあのセンスがひじょーに羨ましいなちょすなのでした。
しゃしん：これは普通のピンク岩塩のランプね。こっちも好き。。。
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この上なく優しいお手当てで、お体の歪みやブロックを外します。
とはいえまだまだ修行中ですので、お体に触れさせていただければ嬉しいのです。
より優しい手を目指して。
