ハワイ島日記【夕陽編】

nachos33372008-01-23



ワイ島上陸二日目、わたしたちはマウナケア山に行きました。
今回の旅の目玉です。
富士山より高いマウナケア山で沈む夕陽をながめ、望遠鏡で星を見る!
防寒着が必要だって、ズボンのしたもバッチリ防寒しなくっちゃ。
などなど、事前にyukoさんから色々聞いていたので、
おおげさすぎるほど用意して、いざマウナケア山へ!
(っていうか日本を発つときの格好のまんま)


夕陽をのんびり眺めるなんてこと、あんまりないでそ?
仕事のないときにサロンを飛び出してきれいな夕焼けを眺めることはあっても
それは地平線に沈む夕陽じゃないでそ?
あ、勿論ここからみる夕焼けも感動もんですけどね。
すてたもんじゃないぜ町田も。



山のてっぺん、さえぎるものがなにもなく、
ただただ眼下には雲海。
そこに沈む夕陽の素晴らしさは、言葉では表現し難いものがありました。
うるうると目に浮かぶなみだ。
胸がいっぱいになるって、このことなんだ。
これってなんだろう。
この、わたしの胸にこみ上げる濃縮された塊は、なんだろう。



頂上に行く前、まだ太陽が高いころ。雲海さんこんにちは。



なんじゃこりゃぁ、神様?山頂。



山頂にて。もうすぐ陽が沈む。



沈む夕陽の反対側はこんな色。ほんとはもっと濃い五層の色調。




三日目は、コナの海岸線でずっと夕陽を眺めておりました。
打ち寄せる波、とおくに見える船。
わたしたちは海辺の溶岩の上に座って、ただただ無言で。
雲がきれい。空の色がきれい。波の音がきれい。
なにを考えていたかというと、なにも考えていませんでした。
ただ、移り変わるその色とかたちを眺めておりました。



陽が沈む一時間前。ハワイらしい絵。



倍音の先生なら、鳳凰雲だね、っていうかもね。



沈んだ。さいなら。また明日。



こんなパワーが毎日当たり前のように存在するハワイ島
ここでは、わざわざ『スピリチュアル』とか、いらないでしょうね。
そこに居ることがすなわちスピリチュアルなんでしょうね。
だからアーティストが多く居るのでしょうね。


わたしのこころをわしづかみにしたハワイ島
にくいぜ。



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