競争ではなく共創を!

nachos33372006-11-09



宿泊先から撮った今朝の日の出→
うつくしーーー




今私が住んでいる地域は、私のサロンがある街。
地元なんですわ。


この地元に純粋なアロマテラピーサロンは、
今のところわたしのお店だけだと思います。
ほかに、リフレクソロジーのお店やリンパマッサージのお店等があります。
全て個人サロン。
これらは競合店かな?


答えは、YESともNOとも言えると思います。



アロマテラピートリートメントは、
癒し産業(というのあまり好きじゃない言葉だけど)の中のひとつ。
だからって、ボランティアでもなんでもないので、
やはり利益をうまねばならぬ。
要は、セラピストだって接客業よね。


で、同じ地域に同じようなお店があったらどうする?
『競って自分とこを一番にする!』
それもありかもしれん。


でも、考えてみて。


例えば同じようなアロマテラピーサロンとしても、セラピストは別人。
ということは、目指しているセラピーも別。
100%同じということは、あり得ないのです。
セラピストの個性がありますから、それぞれ違って当然。


Aさんというセラピストの個性が好きな人、
Bさんというセラピストの個性が好きな人、
それぞれいるはずよね。
だったら、それぞれがそれぞれのクライアントさんの幸せのお手伝いをする。
それでいいんじゃないか?
甘いか?
これって考え方、甘いか?


いや、そりゃね、毎日びっちりご予約が入ったら嬉しいに決まっている。
「なちょすさ〜ん、来たよ〜」ってお顔を見せていただけたら、そりゃ幸せ。
勿論わたしだって利益を追求しますよ。
小さいながらもお店のオーナーだもん。


でも例えばここの地域に私のお店しかなかったら、
ニコニコ顔で喜んでくださる方の数、知れているでしょ。
ほかにも違う個性のお店があるから、地域の方のニコニコが増える。
そう考えたら、同じ類のお店が出来て喜ばしいことなのかも。
甘いか?
これって考え方、甘いか?



競争で得られるのは、小さな利益。
共創で得られるのは、大きな感動。


↑すごくいい言葉だと思わない?
輝いている方から、こういう言葉をいただきました。
なるほど〜〜、でしょ?
ちょっと、感動!!




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