アロマテラピーと占星術 - アロマテラピストなちょすの日記

nachos33372005-10-15

アロマーの皆さん、占星術はいかがですか？

注）アロマー

セラピストや勉強中の方も含め、アロマ好きなひとたち。

私は小さい頃から、占いという類のものが大好きです。
雑誌の巻末は必ず立ち読みするし（せこい）、
占い特集とあらば必ずお気に入りの雑誌（FRaU）を買います。

好きがこうじて、数年前から心理占星術の勉強も始めました。
まだまだ卵の中にいるような状態ですけれど。

そうこうしているうちに、
アロマテラピーと占星術の係わり合いがクローズアップされるようになってきました。
色々な本も出てるし、インターネットでも天体と精油の関連性を扱うサイトが増えるなど、
星に絡めたアロマテラピーがジワジワ世の中ににじみ出ています。

「わたしは魚座」
これは、自分が生まれたときに太陽がどこの星座にいたか、を指します。
わたしの場合は、太陽が魚座にいたから、いわゆる「魚座」。

でも、天体は太陽だけじゃなくって、
月・水星・金星・火星・木星・土星・天王星・海王星・冥王星と、主なもので10天体。
それぞれの天体がどこ（サインor星座）にいたか、どこのお部屋（ハウスor室）にいたか。
それらがお互い、どういう角度で手を取り合っているのか・・・
などなど、「わたし」というひとりの人間を見つめるには、様々な角度からみなくてはいけません。

で、アロマテラピーとどのように結びついていくか？

各天体や、各星座に対応する精油というのがあるのです。

例えば太陽に関連性のある精油は、
ベルガモット・グレープフルーツ・ローズマリー・オレンジ・ジャスミン・ヘリクリサム・・・
（もうちょっとあるけど省きます）
太陽は、本来の姿で輝く自分です。自分らしく表現できている自分。

おお！？
精油を見てみると、ちょっと、面白いでしょう？

アロマテラピーと占星術の係わり合いを知りたいなーという方は、
おすすめの本があるので、是非目をお通しください。

尊敬する、パトリシア・デーヴィスさん著のこの本。
翻訳本なので、ちょっとわかりづらい箇所もあるかもしれません。
けれど、私はパトリシアさんのものの見方、考え方が大好きなのです。
ホリスティックに、優しく、決めつけない視点。
おお。これぞセラピスト。