夢への道のり

nachos33372005-10-11

昨夜、久しぶりに友人Kと電話でおしゃべり。


Kとは、高校のとき演劇部で一緒でした。
今彼女は、芸能界でのマネージャー業を生業としています。
もうかれこれ8年も、業界に居ます。


な「仕事どう?」
K「わたし実は、看護学校に社会人入学しようと思ってんだ」


11月の試験に向けて頑張っている、K。
もし入試に落ちても、今の仕事はキッパリ辞めるらしい。
そして、他の仕事をしながら、もう一度入学に向けて目指す、と。


すごいな。
流石、K。
男前だな(女性だけど)。
惚れ直した。


K「それよりなちょすちゃん、ひとりでサロンやってるんでしょ?すごいじゃーん!」
な「いやでも月二回のレンタルスペースだからさ…まだまだなんだよ」
K「なに言ってんの!日数の問題じゃないでしょ!自分ひとりでメニュー考えてお客様にサービスして、それでお金もらってるんだから、まだまだじゃないよ!それはすごいことなんだよ!」


そうか・・・!そうなんだよな。


今は私なりに頑張って、私のちいさなパチュリでの出会いを大切にしています。
月二回だってなんだって、やりたくてもできない状況の人もいる。
そんな中、私にこういうチャンスを捕まえることができたのは、なんたる幸せ。


だけど。


ここ最近、個人サロンだけで毎日の生活をしている方たちを沢山知り、
(ブログでお世話になっているセラピストのみなさんたちです♪)
私はみなさんに到達するにはまだまだよねぇ・・・なんて、思うことも多々あり。


そんな気持ちでいることを、恥ずかしく思いました。


目標は、個人サロンを開業すること。それだけで、生活できるようになること。
今はそこへ行くまでの道のりの途中。
今の自分を「まだまだ」なんて言ったら、今の私に失礼ね。


今しかできないことも、ある。
ひとつひとつ、一日一日を大切に、夢に向かって歩いていきたいです。


Kだって、8年のキャリアを終わらせて、新しい道を歩もうとしているんだもんね。
彼女の言葉に「ハッ」として、励まされた夜でした。


がむばるのだ。日々是勉強なり!なのだ。



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