温泉と蒲鉾

とっても天気がよく暖かな一日。
箱根で温泉蒲鉾作り体験をする。
帽子とマスクとサングラスの怪しいいでたちで、いざ。
案の定、ものっっすごい花粉満載の杉だらけ・・・・。
でも不思議と症状は軽い(気のせい?)のです。
都内のアスベストやホコリ、そんなものが花粉と一緒になって
こったら苦しい思いをしていたのだなぁ。
温泉に着いたら、目洗い&鼻うがい&うがいでまずはスッキリ。
単なる水道水でこんなに楽になるもんだ。
そしてお湯につかって浄化。
ん〜〜サイコウ!!
見違えたようにスッキリ顔の私になったのでした。
蒲鉾体験は、風祭にある鈴廣さんで。
あの板にかまぼこを塗りつけられるようになるまで20年ですって!
さすが職人さんの技は光り輝いておりました。
エプロンとシャワーキャップみたいな帽子とマスク(これは自前)を装着。
(わたしかなり似合っていた)
蒲鉾は、専用包丁を使い魚の煉ったのを板に塗りつける。
竹輪は、竹棒に手で、もしくは包丁で塗りつける。
竹輪はすぐに焼きあがるので、アツアツをむしゃむしゃ。
蒲鉾を蒸してもらっている間に、すぐ近くの地ビール屋さんで一杯。
ビール最高。
で、花粉なんですが、顔が痒くて痒くて。
とくに痒い頬のあたりは炎症を起こして熱をもち腫れ上がっておりまして。
ホメオパシーはひとまず今日でストップ。
悔しいけれど、ついに処方薬を飲んで就寝。はぁ。
でも「他の療法を否定しないことが波動医学の原点」ですものね。