ガッチガッチ思考 - アロマテラピストなちょすの日記

昨日のブログの記事をfacebookにリンクしましたら、

「このコース、モテそう（●＾o＾●）」

ってコメントくれた方がいらっしゃいました。

嬉しいですね〜！
「モテそう」って、うれしいわーーーーー。

モニターメニューがんばって考えよ。
11日から受付開始するので（あと3日しかない）
ぼちぼちアップしていかんとね。

あのね、アロマテラピーでもなんでもそうだと思うんだけど、
ガッチガッチだとしんどいんだよね。

というのは、わたした結構そういうタイプだもんで、
この「ガッチガッチ思考」というのはやっかいでね。

なかなか「ガッチガッチ」が「ゆる〜ん」とはならんもんです。

ああしたほうがいい
こうしないほうがいい
これをやるべきで
これはやっちゃダメ

法に触れることとかさ、
命にかかわるようなことは例外だけど
（じゃなくて当然だけど）

それ以外の生活や愉しみの部分は、
あるていど「ゆる〜ん」で良いんじゃないかと思うの。

それぞれ個人差もあるしね。

例えば。

ローズマリーには血圧上昇作用と頭脳明晰作用があるとされているので
夜の就寝前には使用しない方がいいとされています。
これ、スクールに通わなくても、本を読めば載ってるよね。

スクールに通い出した頃、母からリクエストがありました。

「肩こってるから、お風呂上りにやってくれへん？」
「いいよー（精油はあれとこれと・・・）」
「ローズマリーがええねんけど」
「えっ！おかあさん、眠れなくなるかもよ？」
「まぁええやん、わたしローズマリー好きやし、やってみて」
「わかったー。寝れなくても知らないからね」
「ええよ」

で、ローズマリーを使って背中の施術をしたの。

母？

ぐーぐー寝てました・・・。

ま、要するに、教科書に書いてあることは、
もちろん化学成分としてのことがしっかり載っているので
決して間違いなわけはなく（むしろ正しい）、

だけども必ず例外はあるし、
100％すべてが該当するわけではないということ。

この時もしわたしが
「ダメ！眠れなくなるからローズマリー使いません！」
と拒んでいたとしたら、
この“例外”を知らずに今まで来てしまったかもしれないの。

何事も経験。
十人十色。

注！
だからといって、全員にローズマリーを使用していいわけではありません。
基本をおさえたうえで応用してくださいね、必ず。

スクール在学当時（2000年）教科書に落書きした跡。
わたしの師匠、バーグ文子先生の似顔絵。
激似！！
（てか真面目に授業聞け）

朝ごはんに関しては。

午前中は解毒の時間に充てたいので、
季節の果物か野菜を生で摂る、またはお白湯のみにする。
ということを、やっています。

でも、たまには朝から小麦粉（つまりパン）食べたくなるし、
たんぱく質（卵など）を食べたくもなる。
食べたい時は、美味しくいただく。
それをやったからといって、急激に具合が悪くなるわけでもないよね。
（わたしの場合ね、あくまでも）

今朝も美味しかった。
卵とハム、きゅうりにトマトをトーストの上にのっけて
がぶりといただくの。
珈琲も呑んじゃった。美味しかったな〜〜〜〜〜

たまにはいーじゃん、違うことやったって。
っていう感じです。

食べ物に関しては、そのあと調整すればいいしね。

お肉もね、羊齧協会やっているので、結構食べます（羊を）。
もともとお肉好きだし、特に豚薔薇なんて最高よね〜。

だけどわたし、お肉の脂を消化する力が弱いです。
なので、そのあとドーカーーーンとしんどくなるのがわかる。
であれば、お野菜ばかりの食事を続けたりします。

これは今日のお昼ごはん。
高菜の柔らかいところをサラダにすると激ウマ！

ガッチガッチ、少しずつゆる〜んとなったらいいよね。
わたしもまだまだ抜けだせないところはあるけれど、
これ、楽しく生きていく秘訣じゃないかなって思う。

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