ケアする人 - アロマテラピストなちょすの日記

nachos33372010-11-21

パチュリ今後のお休みは月曜定休に加え
11月／10（水）、
12月／4（土）・5（日）・30（木）・31（金）です。
勉強会参加と講座が続くため、大変ご迷惑おかけします。
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なちょすの【愉快にほんわか回覧板】
（友人1の愛犬。スーさん）

先日、実家に妹たちがやってきました。
姪六歳、甥(1)四歳、甥(2)零歳。

甥(1)がご機嫌斜めです。
どうやら姪と一緒に遊んでいて不具合が生じ、面白くないもよう。
「こうたろうね、かなしいの」
そーかそーか、こうたろうはかなしいんだね。
と、背中をさすってやったら・・・カチンカチンなんですよ。

こうたろう！せなかカチカチだよ！
なおちゃんがマッサージしようか？

この瞬間、目に涙を浮かべて必死に悲しみを訴えていた甥の顔に笑顔が。
激しくニヤ〜〜〜〜〜として、
「うん。まっさーじしてほしい」

つるりんつるりん　すべすべすべ

四歳の子どもの背中、こんなにカチカチになっちゃって・・・。
よっぽど普段から我慢してる？
そうは見えないけどね、でも幼稚園での集団生活ってある意味我慢の連続だよね。
どんどん社会的なことを身につけていく段階だよね。

などと思いながら、小さな背中をスリスリしておりました。
すっかり機嫌も良くなり、ニコニコの甥。
ヨカタネ〜。

で、思いました。
わたしはこうして体に触れる仕事をしていて良かった、と。
タッチケアって、癒しの原点でしょう。
心が悲しいときや折れそうなとき、
誰かに触れてもらうこと。
誰かに触れてあげること。

その良さをわかっていて、それをすることができて。
あーホント、感謝の気持ちでいっぱいですよ。

そんなわけで、出産後の幼馴染のおうちに産後ケアに行ってきました！
家族ぐるみでもう30数年の付き合いだからね〜。
普通友達の背中ケアなんて、できないでしょ？
この仕事してて本当に良かった。
スヤスヤと眠る友達の顔が、とっても可愛らしくて。
彼女のこんな表情、普通の付き合いじゃ見られない。
（友人1の愛鼠。プリンちゃん）